絵描きのような“隙間産業”は世の景気にダイレクトに影響されます。
このところの不景気で、「ああ、世の中の多くの人が幸せでないと、この稼業はやっていけないんだなぁ」と、自分の姿勢を少し反省しています。
近頃、「私は私なりに少しでも前進し続けられさえすれば(世の中のことはどうでも)いいや」と、自分のことだけを考えていたからです。
なにをどうすればいいのかわからないのですが、まずは、いつも私を支えてくださっている方々へ、あらためて感謝の意を表したいと思います。